丁寧に字幕翻訳を行う、フォアクロス
年に200本を超える作品の映像翻訳や映像制作を手掛けているのが、株式会社フォアクロスです。
字幕翻訳は、作品の言語をただ日本語化するだけではなく、文化的な面、気候や生活習慣の面など、さまざまな元の環境を考え、その上で何を伝えるべきかといった元のニュアンスや意味合いを大切に考えていくことが必須であると言えます。
逆に、日本語作品の海外発売版においても、作品に使われている日本語ならではの単語を隅々までしっかりと他言語に繋げられるようにと検討して制作を進めているわけです。
こうした翻訳をより着実に行うための一環として、翻訳者の後進を育てる養成講座にも力を入れています。
スムーズに幅広い分野の異文化が体験できることへのお手伝いのため、日本語版制作に力を注ぎ続けているのです。